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innovation story

イノベーションストーリー

Innovation Story

ALL DIFFERENTが創りだした、新しい人材育成の世界。

私たちは「人と組織の未来創りをイノベーションする」という志のもと、「人と組織の未来創りの領域において、私たちはダントツNo.1になる」ことを目標に掲げ、これまで当たり前とされていた人材育成の方法論を覆すサービスを生み出し続けてきました。

その先進性と革新性により、業界における評価を一気に高めたこれまでの歴史をイノベーションストーリーとしてご紹介します。

イノベーションストーリー
Works.01 業界初サブスクリプションサービス「Biz CAMPUS」開発

ALL DIFFERENTが最初に起こしたイノベーションは、現在でいうところのサブスクリプションモデルをこの業界で初めて開発したことです。

中小企業には「人材育成にお金をかけられない」「人材育成にいくらお金をかけたらいいのか分からない」といった現状やニーズがありました。この現状を払拭する解決策として、どういったサービスがあるのかを探求する中で、見出した答えはコストの可視化と一定化、低価格化の三つを実現する定額制モデル(サブスクリプションモデル)でした。

今でこそ一般的なサブスクリプションモデルですが、当時は稀有なビジネスモデルだったため、「珍しいことを思い付くね」と言われることも少なくありませんでした。

「Biz CAMPUS」と名づけられたこのサービスにより、中小企業が組織開発・人材開発の導入のハードルを一気に下げることに成功。数多くの中小企業の経営者様に導入いただき、現在までに累計300万人以上の方が利用しています。今ではALL DIFFERENTの大事な基幹サービスとなりました。 

Works.02 業界初のスマートフォンアプリ「Mobile Knowledge」開発

サービスとして、eラーニングはすでにあったもののアプリサービスは皆無の時期、テクノロジー動向を把握する中でスマートフォンのアプリに可能性を感じ、開発に着手。ビジネスモデルをデザインする最大のポイントがユーザー設定でした。アプリというサービスへの親和性から、対象ユーザーを学生の中でも内定者だけに大胆に絞り込むことに。ここが大きなターニングポイントとなったのです。

内定者向けサービス自体がほとんど存在しない中、学生に受け入れられやすいアプリを開発したことで、このサービスも大きな反響を生みました。こうした新しいテクノロジーに対する積極的な取り組みの姿勢は、新型コロナ禍においても発揮され、動画配信やライブ配信のサービスの開発へと繋がっています。大きな実績を生み出すとともに、将来性のある有望な事業へと成長しました。

Works.03 スキルの可視化というイノベーション「Biz SCORE」開発

開発背景にあったのは「人材育成で欠かせない正しい自己認識をどのように実現できるか?」です。健康診断や人間ドックはあるものの、人材育成の世界ではそういった仕組みがありませんでした。これを実現しようと「能力とは?」から捉え直すことからスタート。要素を整理して体系化し、各要素の習熟度の測定による視える化を実現しました。この仕組みは特許も取得済です。

「Biz SCORE」というこのサービスは、現在の人材育成の潮流にフィットしている点が大きく評価され、多くの企業に利用中されています。

Works.04 産学連携による「トランジション サポート プログラム」の開発 

女性の活躍の場を広げる法律「女性活躍推進法」が2016年に施行されました。開発背景にあったのは「科学的かつ学術的に働く女性の実態を捉え、女性の視点から職場開発へのアプローチを行うことはできないか」という思いです。そこで「女性活躍」をテーマに据え、史上初となる大規模な実態調査を、人材育成研究の第一人者である立教大学 中原淳 教授(当時東京大学)とともに実施。結果をもとに研究を重ね、女性の多様なトランジションを支援し、働く女性・職場づくりを担う管理職のための集合研修「トランジション サポート プログラム」を業界に先駆けて開発しました。

来たる時代を先取りしたサービスとして、大企業を中心にご利用が広がっています。トランジション:ライフステージ・キャリアステージに応じた役割移行

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